2022年10月18日 & 10月25日
*いずれかの日程もしくは1セッションからでも参加可能。
ライブ配信 / 一橋講堂(東京・神保町)

ピープルビジネスの変革・組織戦略の最前線~サービス業・小売/物流・販売業の利益創出のための
変革と組織の再構築~

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(1セッションからでもご参加可能)

Day1 10/18(火)
テーマ「変革とイノベーション」

  • 高岡 浩三 氏

    高岡 浩三 氏

    ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役
    前 ネスレ日本株式会社 代表取締役社長 兼 CEO

    『高岡浩三のイノベーション道場』

  • 齋藤誉

    弘兼 憲史 氏

    「島耕作シリーズ」漫画家

    『島耕作から見る日本経済と
    経営者・リーダーの未来像2022』

  • 神田 佳尚 氏

    神田 佳尚 氏

    株式会社ヨーク 執行役員 構造改革推進室長

    『ヨーク、事業再編後のオペレーション統合と
    スタッフ教育の変革』

  • 渡邉 賢治 氏

    渡邉 賢治 氏

    株式会社aprecio ウェルネス事業部 部長

    『MIRA fitness、サービス力による
    差別化と全国展開に向けた展望』

  • 有松 由紀子 氏

    大東建託リーシング株式会社 取締役

    『大東建託リーシングのチーム力・CSを
    高めるマネジメント変革』

  • 金海 憲男

    金海 憲男

    ClipLine株式会社 取締役COO

    『ピープルビジネスのマネジメント変革で
    売上・客単価をあげるステップ』

Day2 10/25(火)
テーマ「日本経済の未来と組織戦略」

  • 竹中 平蔵 氏

    慶應義塾大学名誉教授

    『日本経済の未来と企業戦略・人財戦略への提言』

  • 入山 章栄 氏

    早稲田大学大学院経営管理研究科
    早稲田大学ビジネススクール 教授

    『不確実な時代を勝ち抜く経営戦略と組織変革』

  • tanaka

    田中 安人 氏

    株式会社吉野家CMO 株式会社グリッドCEO

    『マーケティングとパーパスドリブンによる
    価値創出と企業成長』

  • 松丸 龍 氏

    LUFLOS株式会社 営業部 エリアマネージャー

    『LUFLOS、全社に広げたマネジメントDXによる
    売上アップと販売員の意識・行動変容』

  • 上原 薫 氏

    株式会社C&P 営業部 部長

    『C&P、美容業界の新セグメント開拓と
    業績向上を支える本部と店舗の一体感創出と
    満足度の高い顧客体験の構築』

  • 金海 憲男

    金海 憲男

    ClipLine株式会社 取締役COO

    『人手不足と人件費高騰時代を勝ち抜く
    ピープルビジネスの組織イノベーション』

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(1セッションからでもご参加可能)

本イベントはライブ配信と、現地開催をいたします。

抽選制とさせていただいておりますが、目的は競合/類似企業のお断りです。多くの企業様は当選とさせていただきますので、是非同僚・チームの方をお誘いの上ご参加ください。

◆ご当選のご案内

本イベントはライブ配信と、現地開催をいたします。

9月28日よりDay①10/18(火)、Day②10/25(火)当選のご案内をお送りしております。

●Day①10/18(火)ご参加の方

件名は、Day①10/18(火)ご希望の当選者には「【当選のご案内】10月18日セミナー『ピープルビジネスの変革・組織戦略の最前線』|ClipLine株式会社」、

●Day②10/25(火)ご参加の方

件名は、Day②10/25(火)ご希望の当選者には「【当選のご案内】10月25日セミナー『ピープルビジネスの変革・組織戦略の最前線』|ClipLine株式会社」、

いずれも差出人はsales@clipline.jpです。

◆ライブ配信聴講者様へ

●Day①10/18(火)ご参加の方

10月11日、10月17日のそれぞれ11:00前後に

当選者には「【リマインド・ライブ配信視聴URLのご案内】10/18(火)13:00開始Cliplineセミナー『ピープルビジネスの変革・組織戦略の最前線』」、

と題したメールをお送りいたします。

※なお、10月18日当日11:00前後にも、リマインドとして改めて視聴URLが記載されたメールをお送りいたします。

●Day②10/25(火)ご参加の方

10月18日、10月24日のそれぞれ11:00前後に

当選者には「【リマインド・ライブ配信視聴URLのご案内】10/25(火)13:00開始Cliplineセミナー『ピープルビジネスの変革・組織戦略の最前線』」

と題したメールをお送りいたします。

※なお、10月25日当日11:00前後にも、リマインドとして改めて視聴URLが記載されたメールをお送りいたします。

・当日映像トラブルなどがあった場合、別途一斉メールで先のメールとは別の視聴URLをメールにてご案内することがございます。ご了承ください。

◆現地来場者様へ

●Day①10/18(火)ご参加の方

10月11日、10月17日のそれぞれ11:00前後に

Day①10/18(火)ご希望の当選者には「【リマインド・ご来場のご案内】10/18(火)13:00開始ClipLineセミナー『ピープルビジネスの変革・組織戦略の最前線』」、

と題したメールをお送りいたします。

●Day②10/25(火)ご参加の方

10月18日、10月24日のそれぞれ11:00前後に

Day②10/25(火)ご希望の当選者には「【リマインド・ご来場のご案内】10/25(火)13:00開始ClipLineセミナー『ピープルビジネスの変革・組織戦略の最前線』」、

と題したメールをお送りいたします。

・各差出人はsales@clipline.jpです。

・リマインドメールに受講票の記載されておりますので、ご確認いただければ幸いです。

・上記メールが届いていらっしゃらない方は、迷惑メールフォルダなどをご確認のうえ、必要であればsales@clipline.jpまでご連絡いただけますようお願い申し上げます。

■本セミナー開催にあたりまして

運営上の対応

ご来場の皆様へのお願い

About
ピープルビジネスの
変革・
組織戦略の最前線

急激な環境変化と激化する競争のなか、事業の収益性や競争優位性が短期・中期的に危ぶまれる機会が増え、 事業ポートフォリオの見直しや利益率向上に向けた聖域なき改革に取り組む必要性が高まっています。

事業価値のコモディティ化・陳腐化のスピードが速くなるなか、イノベーションを通して事業ポートフォリオの機動的な変革・アップデートや、 オペレーション面では、品質とコストのトレードオフを乗り越える最適化の模索を通して、戦略の実行力・収益性を高める組織づくりが求められています。

特に、外食・レジャー・介護業界にとどまらず、小売・不動産・金融・運輸物流・製品メンテナンスなど、価値提供に「人」が大きく関与する「ピープルビジネス」おいては、 従業員が顧客に対して直接的・間接的にサービス提供するうえで正社員・非正規員の人財の関与が大きいこと、また分散的な拠点・事業所のマネジメントが求められることが特徴で、 本部の戦略・イノベーションの価値創造に加え、組織マネジメントの面でも人手不足・人件費高騰など難局を乗り越える仕組みづくりや変革が求められます。

本セミナーでは、基調講演・特別講演では、イノベーション論や人財戦略の一線を研究される著名人や日本経済・社会の最前線で活躍する著名人をお招きしお話を伺いながら、 事例講演では、ピープルビジネスの様々な業界より変革の最前線で挑戦する方々をお招きして具体的なエピソードを伺います。

DAY1・10月18日

DAY1基調講演
(10月18日13:00-13:50)
『高岡浩三のイノベーション道場』
~サービス業・ピープルビジネス編~

コロナウイルスによる生活様式の変化は言うまでもなく、急速に進むデジタル化・日本の人口減少・高齢化など環境変化が起き、「新しい現実」が続々と立ちはだかるなか、イノベーションの必要性・重要性がまずまず大きくなっていることは疑いの余地はないでしょう。
イノベーションへの期待は高まりつつある一方で、大企業を中心に、これまで築いた資産の存在や組織の慣性など、不確実性の高いイノベーションへの取り組みが推進しづらい状況があるのも事実ではないでしょうか。
イノベーションを軸にして日本企業の停滞を打破するには、個人・組織ともに、どのようなマインドセットや仕組みを構築すればよいのでしょうか。

今回は、元ネスレ日本CEOで、「キットカット」受験生応援キャンペーンや新しい「ネスカフェ」のビジネスモデルを提案・構築し超高収益企業の土台を作り、現在は、DXを通じたイノベーション創出のビジネスプロデューサーとして「高岡イノベーション道場」を主催するケイアンドカンパニー代表の高岡浩三氏をお招きし、これまでの知見をもとにイノベーションを起こす組織の仕組みや個人のマインドセットについて伺います。

特に、今回のセミナーでは、高岡氏の考えるイノベーションの原理原則に加え、同氏がテアトル東京アカデミーや株式会社FOOD&LIFE COMPANIES等の社外取締役も務めながら感じられているサービス業等ピープルビジネスの特有のイノベーションの難所やポイントについてもコメントやご意見を伺います。

Keynote Speech
高岡 浩三 氏
ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役
前 ネスレ日本株式会社 代表取締役社長 兼 CEO

1960年3月30日 大阪府生まれ。1983年ネスレ日本株式会社入社、各種ブランドマネジャー等を経て、ネスレコンフェクショナリー株式会社マーケティング本部長として「キットカット受験応援キャンペーン」を手がける。2005年ネスレコンフェクショナリー株式会社代表取締役社長に就任。2010年ネスレ日本株式会社代表取締役副社長飲料事業本部長として新しい「ネスカフェ」ビジネスモデルを構築。同年11月より2020年3月までネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEO。2014年、自身が手がけた「ネスカフェアンバサダー」が第6回日本マーケティング大賞を受賞。
2014年よりワールド・マーケティング・サミット・ジャパンカウンシル代表。同年「The Internationalist」による「37 OUTSTANDING MARKETERS NAMED INTERNATIONALISTS」に選出。2016年コトラービジネスプログラムプレジデント就任。2017年11月より早稲田大学ビジネススクール国際諮問委員。2020年3月末にてネスレを退職。以降ケイアンドカンパニー株式会社代表取締役として、サイバーエージェントなど6社のクライアントに対してピジネスプロデューサーとしてDXによるピジネスモデル転換を指導。また、高岡イノベーション道場を主宰し、イノベーション創出ノウハウを次世代に指導する。

DAY1主催者講演
(10月18日13:50-14:30)
『ピープルビジネスのマネジメント変革で売上・客単価をあげるステップ』
~顧客接点・サービス力を高めるための、本部とミドルの最適フォーマット~

顧客の嗜好性が多様化し、数々の商品や多様なサービスの展開が求められながらも同時に競合他社との競争・模倣するスピードが速くなり、イノベーションは求められるばかりです。 一方、ピープルビジネスにおいては、本部の商品・業態開発等のイノベーションを、顧客接点となる人財が商品・サービスの価値をバラツキなく顧客に正しく提供する「ラストワンマイルの品質」が求められます。 あるいは「ラストワンマイルで提供される顧客体験」そのものを1つの付加価値として顧客から選ばれる強みとすることが求められます。

ミドルやスタッフ個人の力量などに依存せず、組織的な支援の仕方を変えるだけで業績を大きく変えることができます。そこでは、マネジメントの生産性向上・本部機能の 再定義・顧客満足度向上につながる因子の特定など、組織全体に対する構造的な課題解決と、ピープルビジネスならではの変革とデジタル活用の勘所があります。

人財の関与が大きいピープルビジネスの各業界で、客単価120%・売上昨対連続更新・販売実績150%・赤字体質からの脱却など実現した事例も参考にしながら、ピープルビジネスの最適なデジタルマネジメントの在り方を考えます。

Organizer Speech
金海 憲男
ClipLine株式会社 取締役COO

日本航空にて整備部門における予算策定/管理業務、エンジニア職等に従事後、ジェネックスパートナーズに参画。様々な業界において、高橋とともにクライアントの内部に入り込むハンズオン型での支援においても業務改革、マーケティング、新商品開発等で多数の財務成果を創出。営業、クライアント支援全般を統括しクライアントニーズをプロダクト開発に活かす。大阪大学基礎工学部卒業、同大学院基礎工学研究科修了。

DAY1事例講演
(10月18日14:45-17:00、途中休憩あり)
『DX経営成功事例:デジタルシフトによる組織変革の難所の乗り越え方』

ClipLineをご導入頂き組織変革を進める企業様より導入エピソードを伺います。
ClipLine導入・活用の話題に絞らず、各社がどのような業界の変化・課題を捉え、打ち手を検討し、 成功要因を構築していったのかを紐解きながら、経営者・リーダーが思い描く戦略を実現するためのデジタルの活用や組織の変化対応、 オペレーション変革・標準化・進化を促す術について本質に迫ります。

Session1
『ヨーク、事業再編後のオペレーション統合と
スタッフ教育の変革』

株式会社ヨークは、セブン&アイ・ホールディングス傘下のスーパーマーケットチェーン。2020年に、株式会社ヨークマート、および株式会社イトーヨーカ堂の下で展開していたスーパーマーケット業態が事業再編し誕生した新会社に位置づけられる。
統合にあたり、教育・オペレーションの統一と効率化を目的にClipLineを採用。新会社としてのルールや模範オペレーションを提示するとともに、教育リソースが不足している店長・副店長といったミドルマネジメントの支援を推進。
本部各部署からの店舗への指示・研修を横断的に統合し、効率的な店舗運営の後押しを実現している。統合後の店舗オペレーションおよび教育に関する戦略と実行を管掌する営業本部構造改革推進室長の神田佳尚執行役員に、同社の事業再編後の変革のビジョンと現在を伺う。

神田 佳尚 氏
株式会社ヨーク 執行役員 構造改革推進室長

1996年株式会社ヨークマート入社。05年9月東岩槻店店長、13年7月営業本部販売部埼玉ゾーンマネジャー、17年3月執行役員営業本部構造改革推進室長に就任。20年6月より株式会社ヨークマートから「株式会社ヨーク」へ商号変更、現職に至る。主に店舗業務の効率化を推進するとともに、社員教育の企画、立案、実行を担う。

Session2
『MIRA fitness、サービス力による
差別化と全国展開に向けた展望』

MIRA fitnessは株式会社aprecioが展開する24時間年中無休のスポーツジム。店舗スタッフの接客に始まるソフトのサービス力を強みに、静岡を中心に33店舗展開し県内で圧倒的No1を達成。現在は全国を視野に、直営を中心した事業強化を進めている。
急速な店舗拡大にあたり、強みであるサービス力を盤石にするべく同社が教育の基盤としてClipLineを導入。マシン案内・入会案内・クリンネスといった教育のみならず、現場店舗責任者・マネージャー主導の接客向上プロジェクトや巡回の型づくりなど、オペレーション・マネジメント全体のDX・強化を実行。
その背景には、組織一丸となって教材・カリキュラム作りを進め1年間で500本以上の動画教材を内製し一体感のある運営体制の構築がある。 MIRA fitnessを全国規模に引き上げるウエルネス事業部部長の渡邉氏に、今後の展望を伺う。

渡邉 賢治 氏
株式会社aprecio
ウェルネス事業部 部長

2006年入社。インターネット複合カフェの黎明期から、店長職、新規出店、売上対策などを遂行し、空間提供型サービスのノウハウを蓄積。2019年に新規事業として24時間フィットネスをオリジナルブランドで創設。店舗運営のIT化に取り組みつつ、ソフトのサービス力を差別化戦略とし独自のポジショニングを構築。

Session3
『大東建託リーシングのチーム力・CSを
高めるマネジメント変革』

土地活用の大東建託グループで賃貸仲介・リーシング業務を担当し、全国に広がる200以上の店舗網によりお部屋を探す入居者と賃貸物件のマッチングを通して、最適なお部屋探しと土地オーナーの賃貸経営の安定化を担っている同社。

最近では不動産売買・賃貸仲介フランチャイズ事業など多様な事業を推進しており、賃貸仲介業界では、1人1人の顧客の多様なニーズや背景を引き出しながら最適な物件を案内し、お客様にお勧めする理由をプロとして説明し納得いただき成約に結び付ける事が重要と考えている。

希望条件を言われるがまま検索するだけでは、決してお客様の求めている物の本質には辿り着けない。そこがAIで補いきれない『人と人の会話』『信頼を瞬時に構築できる応対』の必要性である。マニュアル化しづらい伝承すべきナレッジをClipLineにて、新人向けのOJT・トレーニングから店長向けのチームマネジメントを全国に浸透・展開している。

多様な取り組みをClipLineを通じて支援している内容を、同社有松取締役と教育部の部長の2名に伺う。

有松 由紀子 氏
大東建託リーシング株式会社 取締役

1994年 大東建託の当時賃貸専門部署であったテナント営業課に入社。
ルームアドバイザーを7年間努めた後、当時女性では少なかった管理職に昇進。
その後、本社教育部にて約12年近く人材育成・CS向上にあたる。
2022年4月取締役に就任し現在に至る。

DAY1特別講演
(10月18日17:00-17:50)
『島耕作から見る日本経済と
経営者・リーダーの未来像2022』

漫画「島耕作」シリーズは、主人公島耕作が課長から社長まで上り詰め、会長職・相談役に就任するエピソードを通して、現在の日本社会や世界情勢、日本企業の組織などの実情を色濃く反映したリアルな作品です。
その作者である弘兼氏は、作品を描くにあたり、ご自身のサラリーマン時代のご経験に加え、トップ経営者や業界や政財界のキーマンへのインタビューなど自身の幅広い人脈を生かした緻密な取材を繰り返されています。
今回の特別講演では、「島耕作」を描くうえで、弘兼氏がたどり着いた、日本社会や企業組織の本質、経営者やリーダーの悩み、組織のトップに求められる哲学やリーダーシップやキャリア感まで、 今後の日本経済の未来に関する展望や、経営者自身の身の置き方などを伺います。

Reflection Speech
弘兼 憲史 氏
「島耕作シリーズ」漫画家

1947年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒。
70年松下電器産業(現パナソニック)本社販売助成部勤務を経て、73年に退職後、74年『ビッグコミック』誌にてデビュー。
代表作は『島耕作』シリーズほか、『人間交差点』『黄昏流星群』など。
サラリーマンとしての経歴を生かし、現代社会に生きる様々な大人達の生活や、葛藤をテーマに人生を考えさせる社会派作家として活躍中。代表作の『島耕作』シリーズは、団塊の世代への熱烈な応援歌として描いているとされている。

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(1セッションからでもご参加可能)

DAY2・10月25日

DAY2基調講演
(10月25日13:00-13:50)
『日本経済の未来と企業戦略・人財戦略への提言』
~新しい資本主義と企業経営への示唆~

コロナウイルスの影響・リスクの認識が一定の落ち着きを見せるなか、日本でも外出などの行動規制が減り、経済面も新たな局面を迎えています。

同時に、岸田首相の「新しい資本主義」構想のもと、イノベーションやデジタル化の推進による「成長」と賃上げ・人への投資による「分配」の好循環が注目され、様々な取り組みが進んでいます。
そうした政治経済の文脈のなか、日本企業に対しては、人的資本への投資の取組などの非財務情報についての開示など、無形資産への投資・人材育成・組織改革の促進と付加価値の創出に対する取り組みが求められています。

世界・日本の経済の変化と、日本政府が掲げる「新しい資本主義」は、日本の企業経営にどのような影響を与えるのでしょうか。
また、こうした時代の流れを先取りし、企業成長に活かしていくためには、何に重点的に取り組めばよいのでしょうか。

本講演では、これまで数々の国家の経済政策にも関わり、岸田政権の成長戦略の一環である「デジタル田園都市国家構想実現会議」にも参加される慶應義塾大学名誉教授の竹中平蔵氏をお招きし、日本の「今」の経済状況、様々な政策の解像度や影響を紐解きながら、企業経営するうえでどのような影響を与えるか、お話を伺います。

Keynote Speech
竹中 平蔵 氏
慶應義塾大学名誉教授

1951年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、SBIホールディングス㈱独立社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事などを兼職。

DAY2主催者講演
(10月25日13:50-14:30)
『人手不足と人件費高騰時代を勝ち抜くピープルビジネスの組織イノベーション』
~直接人件費・間接人件費コントロールのための組織フォーマット~

コロナのリスクも落ち着きを見せ、経済活動が本格的な再開をみせるなか、改めて人手不足が深刻な問題として取り上げられつつあります。
加えて、グローバル規模で進む労働規制や賃金上昇を見越し、付加価値の創出やイノベーションが求められていることは間違いありませんが、一方で人件費高騰による利益減少に対する打ち手が急務になっています。

こうした人手不足と人件費高騰時代に立ち向かうえで、事業経済性を変革し、新たな組織フォーマットを構築する必要があります。
そこではデジタル活用もさることながら、業務の棚卸・人員の配置など含め抜本的な変革が求められます。

人財の関与が大きいピープルビジネスの各業界で、人件費コントロール・離職率逓減・品質を維持したままマネジメント人員の30%削減など実現した事例も参考にしながら、人手不足と人件費高騰時代を勝ち抜くピープルビジネスの最適なデジタルマネジメントの在り方を考えます。

Organizer Speech
金海 憲男
ClipLine株式会社 取締役COO

日本航空にて整備部門における予算策定/管理業務、エンジニア職等に従事後、ジェネックスパートナーズに参画。様々な業界において、高橋とともにクライアントの内部に入り込むハンズオン型での支援においても業務改革、マーケティング、新商品開発等で多数の財務成果を創出。営業、クライアント支援全般を統括しクライアントニーズをプロダクト開発に活かす。大阪大学基礎工学部卒業、同大学院基礎工学研究科修了。

DAY2事例講演(10月25日14:45-17:10、途中休憩あり)
『DX経営成功事例:デジタルシフトによる組織変革の難所の乗り越え方』

ClipLineをご導入頂き組織変革を進める企業様より導入エピソードを伺います。
ClipLine導入・活用の話題に絞らず、各社がどのような業界の変化・課題を捉え、打ち手を検討し、 成功要因を構築していったのかを紐解きながら、経営者・リーダーが思い描く戦略を実現するためのデジタルの活用や組織の変化対応、 オペレーション変革・標準化・進化を促す術について本質に迫ります。

Session1
『マーケティングとパーパスドリブンによる価値創出と企業成長』
~吉野家の戦略企画と組織の巻き込み方~

外部環境の変化が激しい時代、機動的な戦略・戦術を展開するには、社会・市場の時流を読んだ的確な戦略企画と、変化に対応する組織作りが必要不可欠です。
外食業界においては、「外食復調」といわれるなかでも、依然として食品スーパーやコンビニなどの中食・内食といった異業種や業界内での競争も激しく、以前にもましてお客様の来店動機や自社が選ばれる理由を積極的に創出する必要性が高まっています。

吉野家は、直近では外販事業として「中食・内食」需要の拡大に向けた「冷凍牛丼の具」の製造ラインの本格稼働、高付加価値商品である「牛焼肉定食」や「親子丼」の10年ぶりの復活、テークアウト・デリバリー対応店舗の拡大など多様な取り組みを通して、市場変化に対応されています。
特に、緊急事態宣言の際、子供・家族の食事支援を宣言し、速やかに全国1000を超える店舗に展開。社会で大きな注目を集め、ソーシャルグッドとして取り上げられるなど、常に難局を乗り越える一手を打ち続けられており、独自の目線・施策で業界をリードする1社です。

今回は、吉野家のCMOであり、数々の戦略的商品開発・戦略PRをリードし社会に大きなインパクトを与えたヒット施策の立役者である田中氏に、その施策の裏側や原理原則と、多様な戦略・戦術を組織に落とし込み、組織を巻き込んで企業成長につなげる組織戦略について伺います。

併せて、吉野家においてオペレーションの仕組みとして導入されているClipLineを活用した戦略商品の組織への落とし込み・重点施策やエリア別施策の推進・新人教育などの事例も紹介し、戦略企画から組織作り・オペレーションまで一気通貫で考えます。

田中 安人 氏
株式会社吉野家CMO
株式会社グリッドCEO

公益財団法人日本スポーツ協会ブランド戦略委員会委員 HR、経営戦略、海外戦略、販売戦略、 スポーツマーケティング、アドバタイジング・エージェンシー/パートナー等幅広い経験から 多くの企業のCMO歴任。 公益財団法人日本スポーツ協会ブランド戦略委員会委員。 フェアプレイ委員会選考委員長。 組織論専門家として大学ラグビー選手権10度目の優勝を達成した帝京大学ラグビー部 の強さの秘訣を今年の5月に企画・編集『逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意』(日経BP) ※grid×電通B D Sとビジョンドリブンで会社のポテンシャルを発掘するサービス 「VISIONEERING Assessment(ビジョニアリング・アセスメント)」を共同開発。

Session2
『LUFLOS、全社に広げたマネジメントDXによる
売上アップと販売員の意識・行動変容』

LUFLOS社は宝くじやスポーツ振興くじtoto、ギフト券販売を手掛ける総合商社。
特に主力事業の宝くじ販売事業において、発行体であるみずほ銀行からの受託販売という形式で、全国131店に及ぶ宝くじ専門店舗を有している。

同社が店舗網を広げてきた一方、宝くじ全体の売上は、堅実志向の若者の増加やジャンボ宝くじの人気低迷により年々右肩下がりに推移するとともに、ネット販売の開始により対面販売の強み創出が問われるようになった。

そんななか、同社はコロナウイルスが本格化するタイミングでマネジメント改革を実施。一部エリア宝くじ販売の売上1.3倍を達成しトップラインの引き上げに成功。その後、ミドル層が中心となり、一部エリアから全国に広げ全社的なマネジメント変革を推進。結果として、店舗販売員の行動変容とミドル層の働き方に大きな変化が見られ、売上も昨対越えを実現した。

一部エリアから始まったマネジメント変革を全エリアに展開し、財務成果と組織変革を推進する松丸エリアマネージャーに変革プロセスと得られた成果について伺う。

松丸 龍 氏
LUFLOS株式会社 営業部
エリアマネージャー

2016年にLUFLOS株式会社入社。
マネージャーとして、神奈川・千葉・茨城・埼玉のエリアを歴任。
現在は千葉・茨城のマネージャー業の傍ら、Cliplineプロジェクト責任者、営業部全体管理業務を兼務。

Session3
『C&P、美容業界の新セグメント開拓と業績向上を支える本部と
店舗の一体感創出と満足度の高い顧客体験の構築』

株式会社C&Pは美容業界大手の株式会社アルテサロンホールディングスのグループ会社で、ヘアメンテナンスに特化した美容室を54店舗を展開する。

美容師が個性を発揮しお客様に指名・リピートされることが良しとされる美容業界のなかで、40,50代の女性のセルフカラー・セルフヘアメンテナンスの置き換えをコンセプトとした新業態を開発。サービスの均一化と休眠美容師中心のスタッフ構成という強みを武器に事業展開を進めている。

休眠美容師を中心としたスタッフ向けの技術育成・新オペレーションの通達に加え、販促・動員や客単価向上施策など、本部と店舗・スタッフが一体となって業績向上に向けた取り組みをClipLineを通して推進。

コロナ期間中、人財価値・提供価値の磨き上げに注力し、コロナが明けて来た直近では売上・サービス単価向上に成功。次なる飛躍に向かう同社の戦略や今後の展望について上原部長に伺う。

上原 薫 氏
株式会社C&P 営業部 部長

美容師として店長、マネジャーと現場での経験を積み、2010年株式会社スタイルデザイナーに入社。
外部加盟型FC店舗のSV(スーパーバイザー)を担当。2011年にカット・カラー専門美容室ChokiPeta(直営店)の立ち上げに携わり現在54店舗(2022年10月現在)を展開。2019年1月に株式会社C&Pとして分社化し、現在は集客、求人・採用、スタッフ教育(マネジメント・技術講習)と運営全般に携わる。

DAY2特別講演(10月25日17:10-18:00)
『不確実な時代を勝ち抜く経営戦略と組織変革』

環境変化が大きくなる中、各事業における競争優位性を保てるスパンはますます短くなり、多くの企業にとってイノベーションやスピード感のある事業開発の意義が高まっています。

過剰な戦略プラン二ングに陥らず、環境や競争状況の変化に対応し、次々にイノベーションを生み出す組織や、既存事業においても機動的に変化対応ができる組織のケイパビリティを構築・育成することに関心のある経営者は多くなりつつあるのではないでしょうか。
また、岸田首相の「新しい資本主義」の政策の下では、無形資産や人財への投資に関する企業の開示情報の充実化も含め、組織戦略・人財戦略の重みが高くなるばかりです。

一方、組織には慣性が存在し、人間がかかわるため組織変革の難易度は想像以上に高いのが事実であり、中長期的な取り組みが求められ、変革リーダーには危機意識の醸成や視座変革に対する胆力などリーダーシップが求められます。

組織変革を推進し、従業員の行動変容や成果としてのイノベーション・業績向上を導くにはどういった視座や大局観を持つべきでしょうか。

今回は、2019年末に発売されたベストセラー書籍『世界標準の経営理論』の著者であり、テレビ番組『ワールドビジネスサテライト』のコメンテーターや、最新のイノベーション理論の書籍『両利きの経営』の翻訳も手掛けられた入山先生に、今求められる最新の経営理論・組織論についてご紹介いただきます。

Reflection Speech
入山 章栄 氏
早稲田大学大学院経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール 教授

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関 への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008 年 に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)を取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より現職。専門は経営学。 「Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書は「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、「世界の経営学者はいま何を考えているのか」(英治出版)「ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学」(日経 BP 社) 他。 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、メディアでも活発な情報発信を行っている。

開催概要
日時 Day① 2022年10月18日(火)
テーマ 「変革とイノベーション」
タイムテーブル 12:30 受付開始
13:00 基調講演(50分)高岡 浩三 氏
13:50 主催者講演(40分) ClipLine株式会社取締役COO 金海 憲男
14:30 休憩
14:45 事例講演①(40分×2)
    株式会社ヨーク 執行役員 構造改革推進室長 神田 佳尚 氏
    株式会社aprecio ウェルネス事業部 部長 渡邉 賢治 氏
16:05 休憩
16:20 事例講演②(40分)
    大東建託リーシング株式会社 取締役 有松 由紀子 氏
17:00 特別講演(50分) 弘兼憲史氏
17:50 イベント終了
Day② 2022年10月25日(火)
「日本経済の未来と組織戦略」
12:30 受付開始
13:00 基調講演(50分)竹中 平蔵 氏
13:50 主催者講演(40分) ClipLine株式会社取締役COO 金海 憲男
14:30 休憩
14:45 事例講演①(40分×2)
    株式会社吉野家CMO 株式会社グリッドCEO 田中 安人 氏
    LUFLOS株式会社 営業部 エリアマネージャー 松丸 龍 氏
16:05 休憩
16:30 事例講演②(40分)
    株式会社C&P 営業部 部長 上原 薫 氏
17:10 特別講演(50分) 入山 章栄 氏
18:00 イベント終了
日時 Day② 2022年10月25日(火)
テーマ 「日本経済の未来と組織戦略」
タイムテーブル 12:30 受付開始
13:00 基調講演(50分)竹中 平蔵 氏
13:50 主催者講演(40分) ClipLine株式会社取締役COO 金海 憲男
14:30 休憩
14:45 事例講演①(40分×2)
    株式会社吉野家CMO 株式会社グリッドCEO 田中 安人 氏
    LUFLOS株式会社 営業部 エリアマネージャー 松丸 龍 氏
16:05 休憩
16:30 事例講演②(40分)
    株式会社C&P 営業部 部長 上原 薫 氏
17:10 特別講演(50分) 入山 章栄 氏
18:00 イベント終了
会場 ・WEB経由のライブ配信
・一橋講堂(東京・神保町)
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2 学術総合センター2F
定員 会場への来場:50〜100名
ライブ配信:1000名
参加費 無料
イベント運営 主催:ClipLine株式会社
注意事項
  • プログラムの内容・講演者等は予告なく変更する場合がございます。
  • 応募多数の場合は、予告なしでフォームを閉鎖させていただく場合がございます。
  • 競合他社/同業者のお申込み等、主催者の判断によりお断りする場合がございます。
  • 不参加の場合、当日お渡しする配布資料等をお送りすることは致しません。
お問い合わせ先 sales@clipline.jp

アクセス

東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 神保町駅(A8・A9出口)徒歩4分
東京メトロ東西線 竹橋駅(1b出口)徒歩4分