2020年9月15日 ライブ配信 / 大手町三井ホール(東京・大手町)

『次世代マネジメントのDX最前線』
~経営目線のデジタルトランス
フォーメーション・リーダーシップ~

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新型コロナウイルスへの対応について

本イベントはライブ配信と、現地開催をいたします。会場では席と席との間を十分空けるなど、3密とならないようにいたします。詳細は以下をご覧ください。
ライブ配信が視聴できるURLや会場のご案内についてはセミナーご当選者様にのみご連絡いたします。回線や容量、および現地会場の席数の観点からセミナーを抽選制とさせていただきますので何卒ご了承ください。

本イベントは、新型コロナウイルス(COVID-19)に関する政府や東京都の方針に則り速やかに対応し、予防と拡散防止に努めます。今後状況が変化した際は変更事項などを随時ご案内いたします。

オンライン配信の準備はもちろん、会場でのイベント運営では細心の注意を払い、感染リスクを高める3つの条件(①換気の悪い密閉空間、②人が密集している、③近距離での会話や発声が行われる)を防止します。

運営上の対応

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About
DX、マネジメント
次世代経営

世界を震撼させた新型コロナウイルスの影響で、あらゆるシーンでデジタルシフトが2年分早まったといわれています。急激な外部環境の変化の中、多くの企業はビジネスモデルや組織・オペレーションの見直しが迫られているのではないでしょうか。また、目線を経営・マネジメントに移してみると、世界的な企業で経営陣の世代交代と若返りが進みつつあります。新しい現実のなかで新しいリーダーによる変革・パラダイムシフトの機運が高まっています。

一方、全国的・物理的な自粛生活やテレワークの体験は、これまでの常識への疑問や変化への渇望を醸成した側面も否めません。平時に変革を進めるうえで最も困難だった「保守的なマインド」が、今は変革を希望・許容するスタンスに変化し、企業変革には、むしろ取り組みやすい状況になったとも捉えられるのではないでしょうか。 企業の方向性を見極め、事業構造や競争優位性の刷新に迫られるなか、その手段は、組織のデジタル化の推進・成熟化であることは間違いないでしょう。部分的なDXではなく、デジタルを前提として「マネジメント全体をDXする」リーダーシップが求められています。

本セミナーでは、変革を導く次世代経営者のためのリーダーシップやマネジメントに関する経営理論と日本におけるDX研究について、それぞれ第一人者をお招きするとともに、実際に変革・DXを成功させつつあるリーダーのエピソードを交え、困難な時代に飛躍するヒントをご提供いたします。

基調講演
『創造的対応を生む経営者のリーダーシップとマネジメントの心構え』

コロナウイルスにより外部環境が変化し、必然的に従来とは異なる対応に迫られている経営者は多くいらっしゃるかと思います。こうした変化に対し、「順応すること」と「従来からの枠組みを外れ創造的に対応すること」には大きな違いが生まれます。

今回の危機に際して、変化をチャンスととらえ、企業の競争力に転換することができつつある経営者というのは、「創造的な対応(クリエイティブ・レスポンス)」ができる「イノベーションの遂行者」としてのリーダーシップや組織マネジメントができる人物と考えられます。また、創造的対応を生むのは、経営者自身だけではありません。従業員が優れたアイデアを選好する組織構造やインセンティブを構築することで、イノベーションの再現性を高める研究も進んでいます。

今回は、イノベーションを中心とした経営学と歴史学双方の専門家であり、ビジネス誌『一橋ビジネスレビュー』において日本や世界の最先端の経営者にインタビューを重ねる米倉誠一郎氏に、次世代の経営をリードする人物の心構えやマネジメントの要諦を伺います。

Keynote Speech
米倉 誠一郎氏
一橋大学名誉教授・法政大学大学院教授
一般社団法人Creative Response Social Innovation School学長

法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授・一橋大学イノベーション研究センター名誉教授、一般社団法人Creative Response Social Innovation School学長。プレトリア大学日本研究センター顧問。『一橋ビジネスレビュー』編集委員長。
一橋大学社会学部(1977年)・経済学部(1979年)卒、同大社会学修士(1981年)。ハーバード大学PhD(歴史学博士、1990年)。
企業経営の歴史的発展プロセスを戦略・組織・イノベーションの観点から研究。著書に、The Japanese Iron and Steel Industry 1850-1990: Continuity and Discontinuity (Macmillan)、『経営革命の構造』(岩波新書)、『企業家の条件』(ダイヤモンド社)、『脱カリスマ時代のリーダー論』(NTT出版)、『創造的破壊:未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)、『オープン・イノベーションのマネジメント』(共編著、有斐閣)、「二枚目の名刺 未来を変える働き方」(講談社)、「イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応」(東洋経済新報社)、『松下幸之助:きみならできる、必ずできる』(ミネルヴァ書房)など多数。

主催者講演
『次世代経営のためのリーダーシップ・組織マネジメント基盤のDX』

短期的な環境変化に即して事業戦略も定期的に見直しを迫られるニューノーマル初期時代において、リーダーシップを発揮して組織を動員し、企業のケイパビリティを維持・構築しつづけるには、現場の腹落ち感の醸成とオペレーションや業務の修正にかかるミドルマネージャの負担を下げるマネジメント支援が必須です。

先を見据えたトップのビジョンや戦略ロードマップを推進しつつ、足元の現場の機動力を高め、短期間で事業構造のボトルネックを変革し続けることが、企業価値の向上と競争力向上を実現します。そのためには、特定の業務のリモート化や一部のスタッフのためにデジタルテクノロジーを組織に部分に取り込むのではなく、全社を巻き込む「マネジメントそのもののDX」が必要です。

リーダーシップとマネジメントの変革を支え、企業のトランスフォーメーションを効果的に支えてきた経営者目線の「動画×マネジメント」のDX事例をご紹介します。

Organizer Speech
金海 憲男 氏
ClipLine株式会社 取締役COO

日本航空にて整備部門における予算策定/管理業務、エンジニア職等に従事後、ジェネックスパートナーズに参画。様々な業界において、高橋とともにクライアントの内部に入り込むハンズオン型での支援においても業務改革、マーケティング、新商品開発等で多数の財務成果を創出。営業、クライアント支援全般を統括しクライアントニーズをプロダクト開発に活かす。大阪大学基礎工学部卒業、同大学院基礎工学研究科修了

事例講演
『業界リーダー企業における組織変革・マネジメントDXのリアル』

ClipLineをご導入頂き、組織変革を進める企業様より、導入エピソードを伺います。 今回は業界リーダーポジションにある3社をお招きし、ClipLine導入前の背景、期待した効果、導入した結果として起きた組織の変化についてケースとしてお話しいただきながら、各業界において戦略の実現のためにどのようにデジタル技術を活用するべきか本質を紐解きます。

1300店舗超・多ブランドを抱える大企業トリドールホールディングスにおけるDX遂行の秘訣

トリドールホールディングスは、「丸亀製麺」を筆頭にグローバル全体で直営1300店舗を超える規模で急成長を遂げている外食企業。

国内800店規模の「丸亀製麺」では、大規模チェーンありながらセントラルキッチンを取り入れず店舗毎に商品や接客などの顧客体験を最適化でするユニークな戦略とオペレーションで競合との差別化と付加価値創出を実現している。

直近では、コロナウイルスが広まるなか、ビジョンの再策定やテイクアウトをはじめとした業態フォーマットの見直しにスピーディに取り組んでいる。また、同社は様々なテクノロジーを活用しながら、従業員体験や顧客体験への投資を先進的に取り組んでいることでも有名である。

今回は、大企業でありながらスピード感を持ってDXを推進する同社のDX遂行の秘訣について、ClipLine導入と組織変革をケースにしながら、事業管理部部長の原田氏に伺う。

IDOM山陰山口事業部のDX成功事例
~販売量・粗利額アップと顧客体験向上に資するデジタル化プロジェクト~

IDOM社は中古車の買取・販売領域で国内首位を誇るリーディングカンパニー。

独自のビジネスモデルと500店舗以上販売ネットワークに加え、「ビジネスとITの融合」、「日本最大の店舗網」、「質の高い営業力」を強みとして事業を推進している。

今回登壇いただく山陰山口事業部 チームリーダー 野村氏は同エリアの事業統括としてPL責任を持つ。ClipLineの活用を通して、同エリアの販売力強化と顧客体験の最大化プロジェクトを進めてきた結果、販売量と粗利額に大きな伸びが見られた。

今回は、プロジェクトのプロセスや成果をはじめ、同社のテクノロジーをビジネス業績につなげる文化や組織づくりについて伺う。

組織変革を推進するキンコーズ・ジャパンのマネジメントシステムの刷新

「キンコーズ」は、アメリカで誕生したオンデマンドプリントサービスを店舗販売する"ビジネスコンビニ"の先駆けであり、キンコーズ・ジャパンは同事業を日本で展開する業界のリーダー企業。

2012年からはコニカミノルタグループに入り、印刷サービスに加え働き方改革・デジタル化ソリューションを展開する。

同社を取りまく外部環境として、デジタルを活用した働き方改革が進みプリントボリュームが下がるなか、印刷サービス業界としては新たな価値・付加価値の創出が求められている。キンコーズ社においても、付加価値を高めるべく様々な取り組みを進めながら、従来からあったツールをデジタルマネジメントシステムClipLineへの刷新した。

本プロジェクトに取り組まれた取締役渡辺氏に変革が求められている業界のなかでのリーダーシップやマネジメントのポイントを伺う。

  • 原田 義也 氏
    株式会社トリドールホールディングス 事業管理部部長 株式会社丸亀製麺 営業管理統括部 統括部長(兼任)

    1989年にトリドールへ入社。丸亀製麺業態にて店長、MGR、CMGRと経験を積み、店舗のスタッフとともに様々な店舗改善を行う。
    2017年に営業部の支援部署である、本社の営業サポート部へ異動する。営業部の課題を本部の関連部署と連携し、各PJ運営に携わる。
    2019年にクリップラインのPJにかかわり、営業部のコミュニケーション活性化を行う。2020年、営業管理統括部に部名称を変更し、統括部長として支援だけでなく組織マネジメントまで行う役割を持ち、経営資源を活用した事業会社のサポートを行う。

  • 野村 勝志 氏
    株式会社IDOM 山陰山口事業部 チームリーダー

    Bond University Australiaの経済学部を卒業後、株式会社カービューに入社、クルマ業界での自動車メディア法人営業を担当。
    2010年株式会社IDOM (旧株式会社ガリバーインターナショナル) に入社後、新規チャネルの構築、直営戦略企画、事業開発企画を経て、タイでのガリバー事業の立ち上げを担当。
    その後、販売チャネルのリニューアル企画や、既存チャネルの戦略企画の責任者を経て、2019年より山陰山口エリアの事業統括として、既存事業の変革、リバイバルを担当。

  • 渡辺 浩基 氏
    キンコーズ・ジャパン株式会社 取締役 東京事業運営部・生産管理部・店舗ビジネス推進部・新ブランド推進担当

    1973年 岩手県生まれ横浜市育ち、現在は東京都中野区在住。都内のホテル業界、インターネット業界、飲食業界で店長を経験したのち2004年に現在のキンコーズ・ジャパン株式会社に入社。
    店長として店舗や工場立ち上げを経験後、エリアマネージャー、店舗運営部長を経て2014年に現職である取締役へ。
    現在の管掌部門は東京事業運営部、生産管理部、店舗ビジネス推進部、新ブランド推進を担当している。座右の銘:百聞は一見に如かず。

  • 高橋 勇人
    ClipLine株式会社 代表取締役社長

    京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科修了後、アクセンチュア株式会社、株式会社ジェネックスパートナーズにおいてコンサルタントとして多数の多店舗展開企業の経営改革を主導。
    回転寿司チェーン「あきんどスシロー」を始め、売上数百億〜1千億円規模の企業の業績向上と組織変革を完遂。2013年ClipLine株式会社を創業し、コンサルティングノウハウを活かしてClipLineを開発。
    AIなど先端技術の応用可能性を検証する一方で、サービス業の価値の源泉である人材の育成こそが真の生産性向上につながるという思想を持つ。

特別講演
『トップマネジメントのためのDX推進の要点
~経産省「DXレポート」・「DX推進指標」の生みの親に学ぶDXの本質~』

デジタルトランスフォーメーション(DX)は日本企業が競争力を高めるための重要な施策であり、DXに成功する企業と失敗する企業とでは、のちに競争力に大きな差が生まれます。DXはITによる業務効率化にとどまらず、企業の競争優位性・組織のケイパビリティを高めるものであり、経営戦略と表裏一体になると捉える必要がありますが、デジタル戦略を実行フェーズにまで移し成果を上げている企業は数えるほどしかありません。

コロナウイルスの広まりによって、DXへの取り組みは待ったなしという状況で、多くの会社が「DX推進室」などの部門を設けて新しい取り組みを模索しています。 DXを成功に導くためには、トップ・マネジメントのコミットメントはさることながら、時には既存の業務の仕方や組織構造・組織文化の変革にも着手する必要があります。そのためにはDXの本質について、経営幹部や社員の現状や課題に対する認識を共有し、自社の変革に必要な打ち手を立案し講じていくことが重要になります。

今回はDXのキーマンである名古屋大学 名誉教授、経産省「デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会」委員でもある山本修一郎先生に、日本におけるDXの動向や基礎知識から推進指標までDXの要諦を伺います。そして外食・小売・サービス業におけるDX推進のヒントを伺います。

Reflection Speech
山本 修一郎 氏
名古屋大学 名誉教授
電子情報通信学会 フェロー
経産省「デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会」委員

名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻修了。 NTT研究所で、ソフトウェア開発支援ツール、WebDB連携ミドルウェア、ICカードプラットフォームなどの開発に従事。 株式会社NTTデータ 初代フェロー、システム科学研究所所長、古屋大学情報連携統括本部教授、 名古屋大学大学院情報学研究科教授を経て、現在、名古屋大学 名誉教授。 要求工学、エンタープライズアーキテクチャ、オープンイノベーションなどの研究に従事。 著書に、『ITサービスマネジメントの技法』(2017)『要求開発の基礎知識 -要求プロセスと技法入門-』(2019)など。

開催概要
日時 2020年9月15日
タイムテーブル 12:30 受付開始
13:00 主催者挨拶(10分)
13:10 基調講演(50分)
14:00 主催者講演(30分)
14:30 休憩
14:45 事例講演①(80分)
16:05 休憩
16:20 事例講演②(40分)
17:00 特別講演(50分)
17:50 イベント終了
会場 大手町三井ホール(東京・大手町)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2−1 Otemachi One 3F
定員 会場への来場:50~100名
ライブ配信:1000名
参加費 無料
イベント運営 主催:ClipLine株式会社
注意事項
  • プログラムの内容・講演者等は予告なく変更する場合がございます。
  • 応募多数の場合は、予告なしでフォームを閉鎖させていただく場合がございます。
  • 競合他社/同業者のお申込み等、主催者の判断によりお断りする場合がございます。
  • 不参加の場合、当日お渡しする配布資料等をお送りすることは致しません。
  • 1社あたりのご参加人数を制限させていただく場合がございます。
お問い合わせ先 sales@clipline.jp

アクセス

東京メトロ
千代田線「大手町」駅直結 徒歩約2分
丸の内線「大手町」駅直結 徒歩約5分
半蔵門線「大手町」駅直結 徒歩約5分
東西線「大手町」駅直結 徒歩約9分
東西線「竹橋」駅 徒歩約2分
都営地下鉄
三田線「大手町」駅直結 徒歩約6分
JR
山手線・中央線・東海道線「東京」駅 丸の内中央口地下道直結 徒歩約12分