ナレッジを収録した短尺動画のシェアで業務の標準化とミドル層の負担軽減。
現場の優良事例や暗黙知をエリア間、本部へ共有・展開
フィードバックやレビューといった機能で臨店や報告をデジタル化し双方向なコミュニケーションも実現。
動画制作のアウトソースやコンサルティングによるボトルネック改善。
法定研修・加算獲得・通常業務など研修内容が多く、教育担当者の負担が大きい
拠点ごとに売上や業務品質のバラつきが大きい…
本部からの重点施策が実行されない…
研修やOJTがリモート化できていない…
利益率を高めるべく、事業運営にかかる固定費を減らさないといけない…
組織マネジメントや人材育成に動画を活用して、売上・顧客体験の向上とコスト構造改革を実現!
動画へのフィードバックやレビューを用いた双方向コミュニケーションで、多拠点ビジネスにおける臨店や報告もデジタル化!
事業運営にかかる人員を減らしながら、従業員の教育や重点施策の実行率を高め、マネジメントのDXと業績向上を実現します!
下記は一例です。その他の業態でもご利用いただけます。
以前は、新しい研修内容を展開したくても、スタッフの時間がなかなか揃わないなどの理由で、スムーズな落とし込みが困難でしたが、ClipLineで動画を中心とした研修に切り替えたことで、事前に課題を把握した状態で参加をしてもらう、現場で実際にやっているところを見て理解度・実践度を確認する、欠席者が復習をする、といったことが実現でき、非常に効率的な人材育成が可能になりました。
・また、理学療法士はそれぞれバックグラウンド・経験が大きく異なるため、知識やスキルの差が必ず出てきますが、遠方で会いづらい中でも、個々に合わせたスキルの伝承や当社のメッセージを伝えていくのに役立っています。
また、自分の指導が適切なのか確かめたいが共有し合う機会が無いという声が多く聞かれ、ClipLineで動画を投稿することで、不安だったことが翌日には解決している状態になりました。
保育業界での現場職員の教育は、子どもへのかかわり方や言葉のかけ方など、目で見たほうが習得が早いことに関しては現場での OJT に偏りがちです。
しかし体系だった知識を身に付けるためには座学も必要にもかかわらず、集合研修の時間を捻出するのは現場負担が大きくなってしまい難しいという課題を感じていました。
そこでCliPLineを導入し、1. 必ずしも集合しなくても同じ効果が期待できる研修の講義パート 2.
各種マニュアルや保育の在り方を定めた保育ガイドラインなど自己学習が可能なものをクリップ化し、研修のインフラ整備に取り組みました。
今後の構想として、双方向コミュニケーション機能を活かして、「研修の習熟度をチェックするテスト機能」「本部からのアンケート機能」「現場同士で情報交換できる機能」などの用途を考えています。
基礎からベストプラクティスまで一挙に動画で学習できる
お手本動画や必ず見てほしいお知らせ、本部からのメッセージなどを動画にし各店舗へ配信できます。
接客対応のポイントや設備機器の使い方、日々のオペレーション業務など、文字や静止画だけでは伝えづらいことも、動画にすることで細かいニュアンスまで伝達することができます。また、いつでも繰り返し見ることができるため、業務の早期定着化を促進します。
外国人スタッフ向けに字幕を付けて提供することも可能です(６か国語対応)。
スタッフそれぞれの理解度と定着度を進捗管理できる
全員に見てほしいClipを確実に見てもらう、学習したことをお手本のようにしっかり実践してもらう、といった浸透度・再現度まで踏み込んで管理できるのが「ToDo機能」。
早送りできないClipを見てもらったり、接客練習をClipとしてアップしてもらうなどの宿題機能をスタッフへ提供できます。アップされた宿題Clipは教育者が自身の出勤日に確認したり、遠方の本部から直接確認を行うなど、時間と場所を問わないマネジメントを実施しながら、スタッフの業務の均質化と向上を図ることができます
学習内容と紐付けたテストやアンケートを実施し、理解度・習熟度を測定する
新人OJTや階層別学習において、技能や知識の学習から内容を理解できているかどうかのチェックまで、ClipLine上で全て実施することができます。ToDoと紐づけることで学習者毎に割り振られている対象者を指定することもでき、階級や習得レベル別の試験や研修対象者へのアンケート等、様々なパターンでご活用いただけます。
回答は各テスト・アンケート毎に実施状況や回答内容をCSVでダウンロードすることが可能です。
また、回答結果は個別に確認できるだけでなく、店舗やエリア、全体での集計結果を確認することができます。今までかかっていた結果の傾向分析や集計の時間を短縮することもできます。
投稿された動画にコメント・いいねで士気を高めあう
スタッフが投稿した、練習課題や自店の取り組みなどの動画に対し、指導者からOK/NG判定・コメント・いいねなどのフィードバックやリアクションができる「レポーﾄ・レビュー機能」。
また、動画は本部・指導者のみならず、他店舗・他スタッフにも共有することができ、ユーザー同士もコメント・いいねを投稿できます。
双方向でコミュニケーションが取れる情報基盤を構築することで、遠隔地でもスタッフの状況を把握できるだけでなく、お互いにモチベーションや一体感を高め、スタッフの定着率を高めます。
様々な切り口で集計・管理ができる
学習履歴や進捗状況を、スタッフ個人や所属別に集計・レポーティングし、様々な切り口で管理することができる”組織管理・学習進捗管理機能”。
エリアや業態、役割など、複雑な階層に併せてClip・ToDoを出し分けるといった設定をすることも可能で、多くのスタッフや店舗を持つビジネスに最適な設計となっています。
また、近しい役割のユーザの視聴履歴やClip・レポートの閲覧数を参考に、自動で最適な教材をレコメンドしてくれ、使えば使うほどパーソナライズされるシステム設計となっています。
本部から一方的にコンテンツを配信するのではなく、双方向のコミュニケーションが生まれる仕組みだからこそ、スキル向上に加え、スタッフの定着率や教育効果の確認など、お客様の課題を解決することができます。
教育領域の課題解決により、企業全体の業績改善を導きます。
サービスの導入が目的ではございません。
専任のコンサルタントが抱えられている特有の課題の解決策として、ClipLineを活用した新たな仕組みや制度構築のご提案を致します。各社様がCliplineを通して実現したい課題解決・成果創出までご支援します。
業態・職種に合わせた最適な動画マニュアルの準備を支援します。
様々な業界でこれまでに数万点以上の動画撮影・編集を行った経験豊富なスタッフ動画制作・活用のご支援をします。また、動画の内製化をし、継続的に活用化するご支援も致します。
